現在、プロ・アマ問わず人気の高い「ツアーAD DI」。中調子で手元のしなりと先端のしっかり感が絶妙にミックスされ、多くのゴルファーが信頼を寄せるシャフトです。
しかし「もう少し安価な選択肢」「もう少し捕まりを抑えたい」といった理由で、似たフィーリングのシャフトを探す人も増えています。本記事では、「ツアーAD DIに似たシャフト」という観点から、性能や使用感が近いモデルを詳細に比較・解説していきます。

記事の内容一覧
- ツアーADDIベンタス
- 合う人
- 合うヘッドは?
- 6Sのヘッドスピード
- 3W
- 飛ばないのか?
- ツアーADDI似たシャフト
- VFに似たシャフトは?
- 絶対に左に行かないシャフトはあるのか?
- シャフト分布図の最新
- スライサー向けのおすすめシャフト
- ツアーADDI似たシャフトまとめ
目次
ツアーADDI似たシャフトを探すゴルファーへ向けた最新情報
本記事では、人気の「ツアーAD DI」に似た特性を持つシャフトについて、性能・ヘッドの相性・対象ゴルファー別など複数視点から詳細に解説します。また、実際のフィッティング結果やデータも交え、「スライサー向け」「飛ばない原因」などの具体的な悩みにも対応。最後に分布図も掲載し、現代シャフト市場での立ち位置も視覚的に理解できます。
ツアーADDIベンタス
「ツアーAD DI」と「ベンタス」は、どちらもトップアマやプロに人気のシャフトですが、その設計思想と挙動には明確な違いがあります。
ツアーAD DIの特徴
- 中調子
- トルクやや少なめでシャフトがねじれにくい
- 手元側がしなり、先端はしっかりめ
- 弾道は中高弾道でややドロー傾向
ベンタス(特にベンタスブルー)の特徴
- 中元調子(ブルー)、元調子(ブラック)、中調子(レッド)
- VeloCoreテクノロジーによって捻じれ剛性が非常に高い
- 弾道は低〜中弾道で、方向性とスピン量の安定に定評あり
比較とフィーリング
両者は「中調子」「操作性重視」「打感が良い」という共通点がありますが、ツアーAD DIのほうがしなり戻りが大きく、ボールがつかまりやすい傾向があります。対してベンタスはシャフト全体の挙動が安定しており、特にヘッドスピードが速くてミスヒットを減らしたいプレーヤーに好まれます。
結論
- ボールをつかまえて飛ばしたい → ツアーAD DI
- 左へのミスを抑えて操作性を上げたい → ベンタスブルー/ブラック
両方を打ち比べてみることで、シャフトの違いによる影響を実感できます。
合う人
ツアーAD DIが合うゴルファーの特徴には、フィジカル的な要素とスイング傾向の両面があります。
合うスイングタイプ
- 切り返しで“間”を取れるタイプ
- トップから加速するリズムが穏やかな人
- シャフトのしなりを活かせる中〜上級者
不向きなスイングタイプ
- 切り返しが早く、しなり戻りが合わない
- シャフトを“押して”使うタイプ(=手元が硬めを好む)
- スイングプレーンが不安定な初心者
合う体格・フィジカル
- ヘッドスピードが42〜48m/s程度
- インパクトに向けて力を加速させられる筋力と柔軟性を持つ人
- ボールをつかまえる意識が強いタイプ
スイングに応じたフィッティングの重要性
「合うかどうか」はスペックだけで判断できません。ゴルフ5などの試打室や、専門フィッターによる動的計測を受けることで、本当にツアーAD DIが合っているか確認できます。特にしなりを感じにくい方は、調子や硬さを一段階変えたモデルの試打も効果的です。
合うヘッドは?
ツアーAD DIと相性が良いドライバーヘッドには、いくつかの共通項があります。
ヘッド特性との相性
- 弾道が低めのヘッド → シャフトで高弾道を補える
- 捕まりが抑えられているヘッド → シャフトで捕まりを補える
- スピン量が少ないヘッド → シャフトで中弾道に調整可能
相性の良い実例(2024年モデル)
メーカー | モデル名 | 理由 |
---|---|---|
テーラーメイド | Qi10 LS | 捕まり抑えめ、低スピンヘッド |
ピン | G430 LST | 弾道と打感をシャフトで調整しやすい |
キャロウェイ | PARADYM Ai SMOKE ◆◆◆ | フェードバイアスでシャフトの捕まりとバランス良 |
逆に合わないヘッドは?
- 捕まりすぎるヘッド(例:標準G430 MAX)
→ ツアーAD DIの挙動と合わせると「左への引っかけ」が出やすくなる
フィッティングでのヘッドとシャフトの組み合わせ
ヘッドとシャフトは単独ではなく“組み合わせ”で性能を発揮します。ツアーAD DIを使うなら、「捕まりが弱いヘッド」「スピン量少なめのモデル」などを意識して選ぶとバランスが良くなります。
6Sのヘッドスピード
「ツアーAD DI 6S」は多くのゴルファーにとって使用率が高く、フィッティング現場でも試されることの多いスペックです。ここでは、6Sに適したヘッドスピードや、実際の弾道傾向などについて詳しく解説します。
6Sのスペック概要
- フレックス:S(スティッフ)
- 重量:65g前後(±数g)
- トルク:3.3〜3.4(やや少なめ)
- 調子:中調子
このスペックは、ある程度スイングスピードがある中上級者を想定して設計されています。
適正なヘッドスピード帯
ヘッドスピード(m/s) | 適正度 | コメント |
---|---|---|
38〜40 | △ | シャフトがやや硬く、しなりを感じにくい |
41〜43 | ○ | ベストなマッチング範囲 |
44〜46 | ◎ | 弾道・操作性ともに安定しやすい |
47以上 | △ | フレックスXのほうが安定感が増す可能性あり |
特に43〜45m/s程度のヘッドスピードでは、シャフトのしなり戻りと弾道の高さがバランスよく出ます。
弾道傾向と球筋
6Sを使った場合の弾道傾向としては、中弾道からやや高めで、ドロー傾向が強く出るゴルファーが多いです。シャフトが「つかまりすぎず、抜けすぎない」挙動のため、左への引っかけが怖いプレーヤーにも安心して使える特性を持っています。
スイングタイプ別適性
- リストターン強め → シャフトが戻りすぎる可能性あり。ややフェード系シャフトが合う場合も。
- 体幹主導型スイング → DI 6Sの“走りすぎない”特性がマッチしやすい。
- 振り遅れやすい → シャフトの先端剛性が高く、挙動が暴れにくいためミス軽減に効果あり。
3W
ツアーAD DIをフェアウェイウッド、特に3Wに装着した場合のフィーリングやパフォーマンスについて解説します。特にDIシリーズは「ウッド用シャフト」として複数スペックが展開されており、3Wと相性の良いシャフト選びが可能です。
シャフト選択時の注意点(3W)
- ティーショット兼用か? → ティーショットでも使用する場合は、ドライバーに近い重さ・硬さを選ぶ
- 芝の上から打つ頻度 → 芝から打つ比率が多い場合は、少し柔らかめor軽めのスペックが扱いやすい
3WにおけるDIシリーズの評価
DI 7SやDI 7Xといった70g台のモデルは、3Wとの相性が非常に良好です。適度なしなりとしっかり感があり、フェアウェイからも抜けが良く、ミート率が向上しやすい特徴があります。
実際の使用感
多くのユーザーが「シャフトが暴れず、ライン出ししやすい」と評価しています。特に弾道が暴れがちなウッド系クラブでは、方向性の安定感がスコアメイクに直結するため、DIシリーズのような中調子のしなり戻りは有効です。
スペック比較(ドライバー vs 3W)
用途 | 推奨シャフト | 理由 |
---|---|---|
ドライバー | DI 6S/6X | 長さと重量を考慮し軽めが理想 |
3W | DI 7S/7X | 操作性と安定性重視で重めが好まれる |
飛ばないのか?
「ツアーAD DIは飛ばない?」という声が一部で上がることがありますが、実際には飛距離性能も高く、特にミート率・方向性とのバランスが取れた飛び方をするシャフトです。
なぜ“飛ばない”と感じるのか?
- つかまりすぎて左へのミスが怖い → フルスイングできず飛距離減
- しなりが合わずにタイミングがズレる → ミート率低下
- 元調子系シャフトからの移行でタイミングが早まる
これらの要因により、体感的に「飛ばない」と誤解されるケースがあります。
実際の初速・キャリー比較
シャフト | ボール初速 | キャリー | 備考 |
---|---|---|---|
ツアーAD DI 6S | 64〜68m/s | 220〜240yd | 弾道安定・左右ブレ小 |
ベンタスブルー 6S | 63〜67m/s | 215〜235yd | 打出し角やや低め |
スピーダーNX 60S | 65〜69m/s | 225〜245yd | 弾道やや高め、捕まりやすい |
このように、DIは極端に飛距離を稼ぐシャフトではないものの、安定性の中で十分な飛距離性能を発揮しています。
フィッティングで再確認すべき点
- ミート率が上がるなら飛距離は自然に伸びる
- 振り遅れやすい人は1フレックス落として調整も検討
- フィッティング時はスピン量と打ち出し角を要チェック
ツアーADDI似たシャフト
「ツアーAD DIに似たシャフトが欲しい」というゴルファーのニーズは非常に多く、現在の市場には複数の類似モデルが存在します。ここでは、中調子・しなり感・方向性・捕まりなど、ツアーAD DIの特徴を軸に、似たフィーリングのシャフトを紹介します。
比較の基準
- 調子:中調子
- しなり戻り:手元がしなり、先端はしっかり
- 球のつかまり:中程度
- 方向安定性:高め
- 対象ヘッドスピード:42〜46m/s程度
ツアーAD DIに似たシャフト候補
シャフト名 | 調子 | 特徴 | DIとの違い |
---|---|---|---|
ベンタスブルー(VeloCore) | 中元調子 | 操作性が高く方向安定性に優れる | 捕まりは控えめ |
スピーダーNX 60S | 中調子 | 捕まりとしなりのバランスが絶妙 | やや高弾道でつかまり強め |
テンセイCK Pro オレンジ | 中元調子 | 手元にしなり感、先端剛性高い | やや低スピン・低弾道 |
Fire Express BX | 中調子 | シャフト全体の剛性バランス良 | DIよりも粘り感が強い |
三菱ケミカルDiamana TB | 中元調子 | 粘りとキックポイントが近い | 打ち出しがやや高め |
特に似ているシャフト
スピーダーNX 60Sは、中調子・中弾道・適度な捕まりと、非常にDIに近い挙動を示します。特にDIを使っていたけれど「少し高弾道にしたい」「もう少し捕まえたい」というニーズにマッチします。
**ベンタスブルー(VeloCoreあり)**も、方向安定性やしなり感はDIと共通する部分が多く、DIから移行する際に“違和感が少ない”選択肢のひとつです。
フィッティングでの比較の重要性
同じ“似たシャフト”でも、打ち出し角やスピン量は人によって異なります。フィッティングでの試打を通じて、自分にとってのDIの代替シャフトを確認することが不可欠です。
VFに似たシャフトは?
2024年に登場し、今話題の**「ツアーAD VF」**シリーズは、DIの系譜を受け継ぎつつ、新たな特性を持つモデルです。ここでは、VFに近いフィーリングを持つシャフトを紹介します。
ツアーAD VFの特徴
- 中元調子寄りの中調子
- しなり戻りが素早く、打ち出しが強い
- トルクは抑えめでねじれにくい
- 弾道は中弾道〜やや低め、直進性が高い
この特性から、「風に強く、振っても左に行かない」シャフトとして人気を集めています。
VFに似たシャフト候補
シャフト名 | 調子 | 特徴 |
---|---|---|
ベンタスブラック | 元調子 | 低スピン・低弾道・非常に安定 |
テンセイPro White 1K | 元調子 | 剛性感強く、押し込み系スイングにマッチ |
スピーダーNX BLACK | 中元調子 | 走りすぎず、押し感あり |
ディアマナWS | 元調子 | 直進性が非常に高く、先端剛性強め |
DIとの違いと似ているポイント
DIよりも剛性感が強く、弾道は低めですが、**“捕まりすぎない”“ライン出ししやすい”**という点は共通しています。ベンタスブラックは、VFの直進性・剛性に非常に近いフィーリングです。
どんな人に合うか?
- 高ヘッドスピード(45m/s以上)
- 左に行かせたくない競技志向のプレーヤー
- 低弾道で風に強い球を打ちたい人
絶対に左に行かないシャフトはあるのか?
ゴルファーの大きな悩みの一つが「左へのミス(引っかけ、チーピン)」。特にドライバーでのOBや池ポチャを避けるため、“絶対に左に行かないシャフト”を探す声は多くあります。
左に行きにくいシャフトの条件
- 元調子:先端が硬く、しなり戻りが穏やか
- トルクが低い:ねじれが少ない
- 剛性配分が手元寄り:走り感が少ない
実際のモデル例
シャフト名 | 特徴 |
---|---|
ベンタスブラック | VeloCoreテクノロジーで方向安定性抜群、低スピン |
テンセイPro White 1K | 粘り強く暴れにくい、直進性に優れる |
ツアーAD VF | DIより剛性が高く、捕まりが抑えられる |
ディアマナWS | 低トルク・高剛性で強振しても左に行きにくい |
「絶対」はあるのか?
結論から言えば、スイング次第でどんなシャフトでも左に行く可能性はあるため、「絶対に左に行かないシャフト」は存在しません。ただし、上記のような特性を持つモデルを選ぶことで、“左へのミスが極端に出にくいシャフト”は実在します。
シャフト以外のチェックポイント
- フェース向き:オープンに保てているか
- グリップの握り:ストロング過ぎないか
- スイング軌道:インサイドアウトが強すぎないか
左へのミスを防ぐにはシャフトだけでなく、スイングやクラブ全体の設計を見直すことが重要です。
シャフト分布図の最新
2024〜2025年の最新シャフト市場では、各モデルの特性を「しなり感」「つかまり」「弾道高さ」などの軸でマッピングしたシャフト分布図が多く公開されています。ここでは、その傾向と「ツアーAD DI」の立ち位置について解説します。
最新シャフト分布の主な分類軸
- 調子(キックポイント) 元調子/中元調子/中調子/先中調子/先調子
- つかまり具合 捕まる(ドロー傾向)/ニュートラル/捕まらない(フェード傾向)
- 弾道高さ 低弾道/中弾道/高弾道
- ねじれ剛性(トルク) トルク値の大小が方向安定性に直結
ツアーAD DIの位置付け
2025年現在、複数のクラブフィッティングサービスが公開する分布図では、「ツアーAD DI」は中調子・中弾道・つかまり中程度の位置にマッピングされています。これはスピーダーNX、ベンタスブルー(VeloCore)と非常に近いエリアに位置し、「操作性と安定性のバランスが取れた万能タイプ」として評価されています。
代表的な分布図における例(横軸=しなりの強さ、縦軸=つかまり)
↑ 捕まる | | スピーダーNX 60 | ツアーAD DI テンセイCKプロオレンジ | ベンタスブルー | Diamana TB |——————————————→ しなり強い(左)〜しなり少ない(右) | ↓ 捕まらない
※図は概念図であり、各メーカー・メディアにより表現は異なります
分布図を活用するメリット
- 自分のスイング傾向とマッチするシャフトを短時間で比較できる
- DIに似たフィーリングを視覚的に探せる
- フィッティング前の下調べとして有効
分布図はあくまで参考指標であり、最終的な判断は実際の試打・フィッティングに委ねるべきです。ただし、「今のシャフトが合っているか」「DIと近い別モデルを探す」際には非常に有効です。
スライサー向けのおすすめシャフト
スライスに悩むゴルファーが「ツアーAD DIのようなしなり感が好きだけど、もう少しつかまるシャフトが欲しい」と考えるのはよくあるケースです。ここでは、スライサーでも扱いやすく、似たフィーリングを持つシャフトを紹介します。
スライス対策に必要なシャフト特性
- 中調子〜先中調子
- 先端が走る設計
- トルクがやや大きめ(球がつかまりやすい)
- シャフト重量が軽すぎない(振り遅れ防止)
ツアーAD DIの弱点と代替案
DIは先端剛性がやや高いため、スイングスピードが足りないとフェースが開いたままインパクトしてスライスになりやすい側面もあります。そのため、以下のようなシャフトに切り替えることで改善が期待できます。
スライサー向けシャフト例
シャフト名 | 調子 | 特徴 |
---|---|---|
ツアーAD IZ | 中調子 | DIよりつかまりが良く、タイミングが取りやすい |
スピーダーNXグリーン | 中調子 | 中〜高弾道で捕まり強め、適度な走り感 |
Diamana PD | 中調子 | DIのようなしなり戻り+つかまりあり |
RODDIO LUNAR | 先中調子 | 高弾道で球がつかまりやすい、ミスに強い |
特におすすめ:ツアーAD IZ
ツアーADシリーズの中でもIZは、DIに非常に近いフィーリングを持ちつつ、インパクトでの捕まりがしっかり出るため、スライスに悩むゴルファーにとって最適な選択肢の一つです。
補足:スライスの本質的な対策
- シャフトだけでなく、**スイング軌道(アウトサイドイン)**の修正も必須
- グリップの強さ・向きも影響が大きい
- インパクトでフェースが開く原因は多岐にわたる
スライサー向けシャフトは症状緩和の一手段に過ぎず、根本原因を理解した上でシャフトを活用することが重要です。
ツアーADDI似たシャフトまとめ
本記事では、ツアーAD DIの基本特性を踏まえつつ、似たシャフトを複数の観点から詳細に紹介しました。最後に、内容を整理してまとめます。
ツアーAD DIの特徴
- 中調子
- 弾道:中〜高弾道
- 捕まり:中程度
- 剛性配分:手元ややしなり、先端しっかり
- 適正HS:42〜46m/s
DIに似たシャフト(代表例)
シャフト名 | 似ているポイント |
---|---|
ベンタスブルー | 剛性感、操作性、捕まり抑えめ |
スピーダーNX 60S | 中調子、つかまり良好、弾道高め |
テンセイCKプロオレンジ | 中元調子、剛性バランスが近い |
Diamana TB | 同じ中調子、やや高弾道 |
特殊用途別おすすめ
用途・悩み | おすすめシャフト |
---|---|
スライス対策 | ツアーAD IZ、NXグリーン、RODDIO LUNAR |
左を消したい | ベンタスブラック、VF、テンセイPro White 1K |
3W用途 | DI 7S、DI 7X、NX 70S |
高弾道で飛ばしたい | スピーダーNX、Diamana PD |
最後に
「DIに似ている」と感じるかどうかは、スペックだけでなくスイングとの相性・リズム・タイミングに大きく左右されます。試打やフィッティングを通じて、自分に最も合ったシャフトを見つけることが、スコアアップと飛距離アップの最短ルートです。