アッタスアイアンシャフトを選ぶ決め手と性能を徹底解説

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アッタスアイアンシャフトは、近年アイアンの飛距離性能や操作性を求めるゴルファーから大きな注目を集めています。カーボン特有の振動吸収性と振り抜きやすさを活かしながら、剛性バランスによって方向安定性を高めていることが特徴です。

ただしアッタスと一口に言ってもシリーズが多く、重量帯や硬さ、振動数の違いによってフィーリングは大きく変わります。

この記事では、アッタスアイアンシャフトの選び方から中古、リシャフトの注意点、80S・80Rの性質まで実例ベースで詳しくまとめ、初めてアッタスを検討する人でも迷わないように整理していきます。

記事の内容一覧

  1. アッタスアイアンの選び方
  2. MCIと比較
  3. 中古
  4. リシャフト
  5. アッタスアイアンシャフトの評価
  6. 80Sの評価と振動数とヘッドスピード
  7. 80R
  8. アッタスアイアンシャフトまとめ

目次

アッタスアイアンシャフトをより理解するための要点

アッタスアイアンシャフトは振動数、重量、硬さ、キックポイントなどの要素を複合的に判断して選ぶ必要があります。また、スチールシャフトで人気のMCIとの違いを知ることは、適切なリシャフトや中古選びにも役立ちます。この記事では、その詳細を深掘りし、最終的に自分に合うアッタスアイアンシャフトの判断基準を整理します。

アッタスアイアンの選び方

アッタスアイアンシャフトを選ぶ際に最も重要なポイントは、重量帯、フレックス、振動数、弾道特性の4つをバランスよく判断することです。アッタスはシリーズによって剛性の作り方が異なり、同じ重量帯でも球のつかまりや上がり方に差が出ます。とくにアイアンは距離よりも方向性と番手間の階段構造が重要であるため、ドライバー以上にシャフトの性格がスコアに影響します。

■ 重量帯の選び方

アッタスアイアンは60g台〜90g台まで幅広く存在し、80g前後が最もユーザー数が多いゾーンです。
軽め(60〜70g):ヘッドスピードが遅めのゴルファー、振り疲れしやすい人
標準(75〜85g):一般男性ゴルファーの多数派
重め(90g以上):スチールシャフトからの移行、しっかり振りたい人

重量が合わないと、トップやダフリのミスが増え、特にアイアンでは距離感が大きく崩れます。

■ フレックスと振動数

アッタスは同じS表記でもシリーズごとに振動数が異なります。一般的に
S:260〜290cpm前後
R:240〜255cpm前後
となることが多いですが、実測値は販売店や工房で必ず確認する必要があります。
振動数が自分のスイングテンポより硬い場合、フェースが開いて右へ出るミスが出やすく、柔らかすぎると捕まりすぎや引っかけにつながります。

■ キックポイント(調子)

アッタスアイアンは中調子が多く、切り返しでしなりを感じつつもインパクトで戻りすぎない設計が特徴です。
弾道を抑えたい人は先端剛性の高いモデル、球を上げたい人は手元側の剛性が高いモデルなど、自分の弾道傾向に合わせて選ぶことで安定度が増します。

■ フィーリングの確認

実際に試打してみると、手元側のしなり量やインパクトの収まりがシリーズごとに明確に違い、同じアッタスでも「柔らかさの種類」が異なります。そのため、ドライバーでアッタスが合っているからといって、アイアンも同じフィーリングになるとは限りません。

総合すると、アッタスアイアンシャフトを選ぶ時は

  1. 現状のミス傾向
  2. 目指す弾道(高さ・方向性)
  3. 操作性と安定性のどちらを重視するか
  4. 重量帯と振動数の整合性
    を踏まえ、工房で実測値を確認しながら決めるのが最も確実です。

MCIと比較

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アッタスアイアンシャフトを語るうえで、スチールとカーボンの融合モデルとして人気のMCI(Fujikura)との比較は外せません。どちらもアマチュアゴルファーの使用率が高く、重量帯も近いモデルがそろっているため、選択時には「どちらが自分に合うか」の判断材料として極めて有効です。

■ 打感の違い

MCIはスチールの張り感を残しつつ、カーボンの振動吸収性を加えた「中間的」なフィーリングが特徴です。一方、アッタスアイアンはよりカーボンらしい柔らかさとしなり戻りを感じやすく、手元側でシャフトが動くフィーリングが強い傾向があります。
・MCI:芯を感じるやや硬質な打感
・アッタス:しなり感と柔らかいインパクトの収まり

打感の好みが強い人は、この違いが決め手になるケースが多いです。

■ 弾道と方向性

MCIは先端剛性が高いことが多く、弾道が暴れにくい構造になっています。方向性を重視したい人には安心感があり、アイアンの精度を求めるゴルファーから高評価を得ています。
アッタスアイアンは中調子のモデルが多く、球のつかまりを感じやすく、弾道を上げやすい特性があります。

■ スチールからの移行

スチールから移行する人には、MCIのほうが移行しやすいという声が多いです。アッタスはしなり量が増えることで、スチールの「棒状の安定感」とはフィーリングが異なり、慣れるまで時間がかかる人もいます。

■ 価格帯と中古の入手

どちらも中古流通量は安定していますが、アッタスのほうがシリーズが多いため、モデルごとの性格を理解しないと失敗しやすい部分があります。

このように、MCIの安定性・直進性に対し、アッタスはしなりの使いやすさとヘッドの走りを感じられる点が強みになります。目的によって最適解が変わるため、性能の違いを理解することで、より適切なシャフト選びができます。

中古

アッタスアイアンシャフトを中古で購入する際は、シリーズごとの性格や振動数の違いが大きいため、状態確認とスペックの実測がとても重要になります。アッタスはカーボンシャフト特有の「当たり外れ」は少ないものの、リシャフト歴や過去の使用環境によって性能が変化する可能性があります。とくに中古市場では、装着ヘッドの影響で振動数が変わる事例もあるため、見た目のきれいさだけで判断するのはリスクがあります。

■ 中古購入で必ずチェックすべきポイント(重要)

中古アッタスを検討する際に、最低限チェックすべき項目は以下の通りです。

  1. シャフトの長さ・チップカットの有無 アイアンシャフトはとくにチップカットの影響が大きく、数ミリのカットでも振動数が上がり、フィーリングが硬く変化します。前所有者が番手流れを調整するためにカットしている場合もあり、長さが揃っているかの確認は必須です。
  2. バット径とグリップ交換の有無 グリップ交換を何度もしている個体はバット径が削れている場合があり、フィッティング時に違和感が出るケースがあります。アッタスは手元のしなりが特徴のモデルが多いため、バット側の状態が良好であることは重要です。
  3. 装着ヘッドとバランスの確認 中古アイアンシャフトの多くは、すでにアイアンヘッドが装着された状態で販売されています。ヘッド重量との相性が悪いと、オリジナル設計の性能が十分に発揮されません。同じアッタスでも、ヘッドとの組み合わせで振り心地が大きく変わるため、D0〜D2前後の適正バランスに収まっているか確認することが望ましいです。
  4. シリーズ名・重量帯・フレックスの誤表記に注意 中古ショップでは、稀にシリーズ違い・重量違いの誤表記が起きることがあります。アッタスシリーズは多数存在し、ラベルカラーが似ているモデルもあるため、必ずシャフト自体の刻印で確認することが大切です。

■ 中古で買うメリットとデメリット

中古の最大のメリットは、価格を抑えながら複数モデルを試せることです。アッタスはシリーズや年代による性格差が大きく、試打して好みを確かめたい人には中古市場は非常に有効です。

逆にデメリットは“前のオーナーの仕様”を受け継ぐ部分。スイングタイプが違えば最適バランスは変わるため、自分用に調整し直す必要が出る場合があります。リシャフト前提で購入する人は問題ありませんが、装着されたまま使用する場合は慎重に選ぶべきです。

■ 中古で失敗しない選び方

・購入前に必ず実測値をチェックしてもらう
・シリーズ名と番手流れを確認
・グリップや接着状態の劣化を確認
・店頭でスイングしてフィーリングを確かめる

これらを押さえれば、中古アッタスでも十分高いパフォーマンスを発揮できます。


リシャフト

アッタスアイアンシャフトへのリシャフトを検討する場合、最も重要なのは「現在使用しているアイアンの弱点」を明確にすることです。アッタスはシリーズによってしなり方が大きく異なり、適切に選ぶことで弾道の高さ、方向性、打感が大きく改善します。ただしアイアンのリシャフトはドライバーよりも調整項目が多く、番手ごとに長さ・重量・バランスを揃える必要があるため、工房での調整が前提と考えたほうが良いです。

■ リシャフトで改善できるポイント

  1. ミート率の向上 カーボン特有の振動吸収によってミスショット時の衝撃が軽減され、スイングの安定度が上がる人が多いです。とくにダフリ気味の人は、しなり戻りのタイミングが改善され、クリーンヒットが増えやすくなります。
  2. 番手の距離差が明確になる アッタスは先端剛性を適度に保ちながら手元側がしなるモデルが多いため、番手ごとのスピード差が作りやすく、番手階段がそろいやすくなります。
  3. 方向性・捕まりの調整がしやすい アッタスのシリーズは、捕まりを抑えたいモデルから強めに捕まるモデルまで幅広いため、現在の球筋を基準に選べます。スライス傾向が強いなら手元しなり多め、引っかけが多いなら先端剛性高めが適しています。

■ リシャフトで注意すべきポイント

  1. ヘッドとの相性 アイアンヘッドは設計がさまざまで、重心距離・重心高さ・ソール幅が異なります。アッタスのしなり方がヘッド挙動と噛み合わない場合、弾道が不安定になることがあります。
  2. バランス調整の必要性 カーボンはスチールより軽いため、リシャフト後にバランスが軽くなるケースが多いです。調整なしだとトップ傾向や振り遅れが出るため、ヘッド側に鉛を貼る、チップウェイトを入れるなどの対応が必須となる場合があります。
  3. 振動数の変化 リシャフト後は振動数が変わるため、現在のシャフトより硬く感じる人も柔らかく感じる人もいます。特に80S・80Rなど重量帯・フレックスごとの差は顕著なので、工房での測定が欠かせません。
  4. 番手ごとの長さ流れの揃え方 アイアンセットは“1番手0.5インチ刻み”の原則を守る必要があります。中古でシャフト単体を集めてリシャフトする場合は、元の長さがバラバラになっている場合があり注意が必要です。

■ リシャフトのおすすめの手順

  1. 打点傾向・弾道の相談
  2. 重量帯→フレックス→振動数の順で選定
  3. 試打クラブでフィーリング確認
  4. リシャフト作業・バランス調整
  5. 実測値確認(振動数・長さ・バランス)

リシャフトは正しい手順を踏むことで、アイアン全体が別物のように振りやすくなることが多く、アッタスとの相性が良ければ大幅なスコアアップにつながる可能性があります。

アッタスアイアンシャフトの評価

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アッタスアイアンシャフトは、国内のアマチュアゴルファーの間で「振りやすさ」と「再現性の高さ」で高い評価を受けています。ドライバー用アッタスシリーズのフィーリングをそのままアイアンにも反映したような設計で、カーボン特有の弾きとしなり戻りの速さが大きな特徴です。とくにアイアンにカーボンを導入するゴルファーが増えてきた現在、アッタスは“スチールからの違和感が少ないカーボン”として注目されることが多く、扱いやすさに定評があります。

アッタスアイアンが評価される理由

  1. タイミングの取りやすさ 手元側のしなり量が多いモデルが多く、トップからの切り返しでスイングのリズムを作りやすい点が評価されています。手元の動きに敏感に反応するため、強く振っても弱く振ってもタイミングが揃いやすく、安定したミート率につながります。
  2. スチールから移行しても違和感が少ない カーボンシャフトは“柔らかすぎる”“暴れる”といった印象を持つゴルファーも多いですが、アッタスは先端剛性が適度に高いため、インパクト時のブレが少なく方向性が安定します。スチールの芯の強さを残しつつ、カーボンの振り抜きやすさを両立している点が高評価のポイントです。
  3. 振動吸収による衝撃の少なさ カーボン特有の振動吸収性が高く、ミスヒット時の手への衝撃が抑えられるため、ラウンド後の疲労が軽減されるという声も多いです。特にヘッドスピードが平均的なゴルファーや、関節への負担が気になる人にとってメリットが大きいです。
  4. 番手ごとの距離が揃いやすい シャフトのしなり戻りが安定していて、番手間の距離差が明確に出やすい点も評価されています。スチールよりも弾道が揃いやすいという使用者の声も多く、アイアンセットとしての完成度が高くなる傾向があります。

■ アッタスアイアンの向いているゴルファー

・手元のしなりでリズムを作りたい人
・スチールの重さが負担になり始めた人
・方向性のブレを抑えつつ飛距離も欲しい人
・スイングテンポがゆったりタイプの人
・ミドルアイアンの高さが足りない人

これらに当てはまるゴルファーはアッタスによって大幅にスイングが安定する可能性があります。

■ 実使用者の傾向

アッタスアイアン使用者には、ヘッドスピードが平均〜やや速めのゴルファーが多く、軽量カーボン特有の頼りなさが少ないことから「アイアンだけはカーボンが苦手」と言っていたプレイヤーが乗り換えるケースも多いのが特徴です。

総合すると、アッタスアイアンシャフトは“実用性の高いカーボンアイアンシャフト”として非常にバランスのとれた評価を受けており、扱いやすさと安定度の両立という点で高く支持されています。


80Sの評価と振動数とヘッドスピード

アッタスアイアンの80Sは、シリーズの中でも特に人気のあるスペックで、重量帯・振動数・剛性設計のバランスが非常に良いモデルです。80g台のカーボンアイアンシャフトというと軽量寄りに分類されますが、80Sは先端剛性がしっかりしているため、振ったときの挙動が安定しやすく、スチールから移行するプレイヤーにも違和感が少ないのが特徴です。

■ 80Sの振動数の傾向

工房で一般的に測定される振動数は 6I装着時でおよそ300CPM前後 が目安とされることが多いです。
(※計測環境や過去のカット有無によって前後する場合があります。)

300CPM前後という数値は、スチールシャフトのSフレックスと近い範囲で、硬すぎず柔らかすぎず、多くのアマチュアにとって扱いやすい振動数帯です。手元側がしなりやすいアッタス設計と、振動数300CPMの組み合わせにより、切り返しのタイミングは取りやすく、インパクトでの先端のブレが小さい「扱いやすさのバランス」が取れています。

■ 80Sに合うヘッドスピード

80Sが最も性能を発揮するのは ヘッドスピード43〜46m/s のゴルファーと言われることが多いです。

・43m/s前後
 → 振り抜きが軽く感じられ、弾道の高さが出る

・45m/s前後
 → しなり戻りのタイミングが合いやすく、方向性が安定

・47m/s以上
 → 強く振ると少し柔らかく感じる可能性があり、90g台のほうが合うケースが多い

このように、80Sは“中〜やや速めのヘッドスピード帯”にフィットしやすいスペックで、特にミドルアイアンで高さが出なくなってきたゴルファーに人気があります。

■ 80Sの評価(実際の使用感)

  1. 振り抜きが良くスピードが出しやすい 80g台としてはしっかり感があり、振り急いでも暴れないという声が多いです。軽量カーボンにありがちな頼りなさが少なく、スイングの上下ブレを抑えてくれる安定感があります。
  2. 番手間の距離が揃いやすい シャフト全体の復元力が一定しており、番手ごとの弾道のバラつきが少ない点が高評価につながっています。
  3. ダフリに強い 手元側がしなるため、トップからの切り返しでタメが自然にでき、ダウンブローの軌道が安定しやすく、ダフリミスが減る使用者が多いです。
  4. 高さが出やすいモデル シャフトのしなり戻りによってボールにしっかりスピンが入り、高さを出したいゴルファーに適しています。

■ 80Sはどんな人に最適か?

・スチールSだと重いと感じ始めた
・でも軽量カーボンは柔らかすぎて苦手
・方向性の安定感を重視する
・ミドルアイアンの高さを改善したい
・ヘッドスピード43〜46m/s

80Sはまさに“スチールからの移行に最適なカーボンアイアンシャフト”といえる性能で、扱いやすさとフィーリングのバランスに優れた評価を得ています。

80R

アッタスアイアン80Rは、同シリーズの中でも特に「やさしさ」と「振り抜きの軽さ」に優れたモデルとして位置づけられています。重量帯は80g台ですが、Rフレックスらしいしなやかさがあり、アマチュアゴルファーが扱いやすい柔らかさと安定性が両立しています。スチールのRよりも軽く、軽量カーボンほど頼りなさはないため、スチールからの移行を検討しているゴルファーや、体力・筋力の変化によりもう少し軽いスペックを求め始めた人に非常に人気があります。

■ 80Rの振動数の目安

工房で6I装着時の一般的な振動数は 285〜290CPM前後 が目安です。
このCPM帯は、アマチュア男性の平均〜ややゆったりめのテンポにマッチしやすく、柔らかさを感じながらもインパクトが暴れないバランスの良い数値です。アッタスシリーズ特有の“手元でしなる設計”が、振動数に対して実際のフィーリングをさらにマイルドにしてくれるため、実使用時は数値よりも柔らかく感じるゴルファーが多い傾向があります。

■ 80Rが合うヘッドスピード

80Rに適性が高いのは ヘッドスピード38〜43m/s のゴルファーです。

・38m/s前後
 → 軽く振ってもシャフトがしなり、ボールが上がりやすい
・40〜41m/s
 → 高さ・スピン・方向性のバランスが最も整う帯域
・43m/s
 → 強めに振るとやや柔らかく感じるが、ゆったりテンポなら非常に扱いやすい

特にヘッドスピードが平均レベルのゴルファーにとって、80Rは「飛距離ロスを抑えつつミート率を上げる」というアイアンで最も重要な性能を手にしやすいスペックです。

■ 80Rの使用感・メリット

  1. 高さが出やすい 余裕のあるしなりが自然とスピンを増やし、ミドルアイアンでも高さを出しやすく、グリーンで止めやすい弾道が作れます。
  2. 振り抜きが軽く、楽に振れる スチールRからの移行では“軽いけど暴れない”という評価が多く、スイングの負担が減る一方で、方向性が大きく崩れない点が評価されています。
  3. ダフりに強い アッタス特有の手元側のしなりと復元力の高さにより、打ち込んでもインパクトのズレが起きにくく、ダフりミスが軽減されたという声が多く見られます。
  4. 番手間の距離が揃う 柔らかめながら、先端部の剛性が適度に確保されているため、インパクトでのフェース向きが安定しやすく、番手ごとの飛距離が乱れにくい点も特徴です。

■ 80Rはどんな人に向いているか?

・スチールRが重く感じ始めた
・ミドルアイアンで高さが欲しい
・ゆったりテンポ、コンパクトスイング
・フェースの開閉を抑えたい
・ラウンド後半の疲労を減らしたい

80Rは強く叩くタイプよりも 「スイングテンポがゆっくりで、ミート率を重視するゴルファー」 との相性が非常に良く、年齢を問わず幅広いゴルファーにフィットしやすいスペックです。


アッタスアイアンシャフトまとめ

アッタスアイアンシャフトは、カーボンシャフトでありながらスチールに近い操作性を維持しつつ、振り抜きやすさ・高さの出しやすさ・再現性の高さを備えた“実戦的アイアンシャフト”として多くのゴルファーに支持されています。特に手元のしなりを感じやすい設計がスイングテンポを整えやすく、切り返しのタイミングが一定になり、ミート率が向上しやすい点が評価の要因です。

■ モデル別の特徴

80S
 300CPM前後のしっかり感で、中〜やや速めのヘッドスピード向け。スチールSからの移行に最適。

80R
 285〜290CPMで柔らかく扱いやすいモデル。平均ヘッドスピードのゴルファーに人気。

■ アッタスアイアンが選ばれる理由

  1. カーボンなのに方向性が安定する 先端剛性が適度に確保されているため、フェースのブレが小さく、スチールに近い安定感があります。
  2. 高さが出て止まりやすい弾道になる しなり戻りとスピン量のバランスが良く、グリーンで止めたいゴルファーにとって大きなメリットです。
  3. 疲労が少ない カーボン特有の振動吸収性により、ミスヒット時の衝撃が減り、ラウンド後半のショット精度が保ちやすいです。
  4. 番手間の距離が揃いやすい シャフト挙動が安定しているため、番手ごとの飛距離差が明確になり、スコアメイクに直結します。

■ 総合評価

アッタスアイアンシャフトは、
「スチールのしっかり感 × カーボンのやさしさ」
という理想的なバランスを求めるゴルファーにとって最適な選択肢です。

スチールでは重い、軽量カーボンでは頼りないというゴルファーにこそ、アッタスは大きな恩恵があり、特に80Sと80Rはアマチュア全体のヘッドスピード帯を広くカバーしている点も魅力です。

今後シャフト選びに迷った際には、アッタスアイアンの特性を把握したうえで、ヘッドスピードやスイングタイプに合わせて選ぶことで、安定したアイアンショットを実現しやすくなります。

アッタスアイアンシャフトを選ぶ決め手と性能を徹底解説
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