
ステルス2にはカチャカチャ機能が搭載されており、ゴルファー自身でスリーブ調整が可能です。
この機能を使いこなせば、弾道を変えたりスライスを抑えたりと、より自分に合ったクラブセッティングができます。しかし、具体的な調整方法や、ロフト角のおすすめ設定、一番飛ぶ組み合わせなどを理解していないと、効果を最大限に引き出せません。
本記事では、ステルス2のカチャカチャ機能の詳細や最適な設定について解説します。
記事の内容一覧
- ステルス2カチャカチャのやり方
- スリーブ調整
- スライス
- ロフト角おすすめ
- ロフトを増やすとどうなる
- ステルス2で一番飛ぶのは
- ステルス2のカチャカチャ機能の効果は何
- カチャカチャの説明書
- 左右で違う?
- ステルス2のシャフトのトルク
- ステルス2カチャカチャまとめ
目次
ステルス2のカチャカチャ調整と最適な設定

ステルス2のカチャカチャ機能を使うことで、ロフト角やフェース角を調整できます。
スリーブ調整によってスライスを抑える設定や、一番飛ぶロフト角の選び方、左右の違いによる影響など、カチャカチャを活用するポイントを詳しく解説します。
また、トルクによるシャフトの影響や、調整の際の注意点も紹介します。
ステルス2カチャカチャのやり方
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ステルス2のカチャカチャ機能は、専用のトルクレンチを使用して調整します。以下の手順で行います。
1. トルクレンチを使用してスリーブを緩める
ヘッドとシャフトの接合部にあるスリーブ部分にトルクレンチを差し込み、反時計回りに回します。カチッと音が鳴るまで緩めると、ヘッドが取り外せるようになります。
2. 希望のロフト角やライ角を選択する
ステルス2のスリーブには、ロフト角を増減させるポジションが刻印されています。たとえば、標準ロフトから+2°や-2°の調整が可能です。また、フェースの向きが変わるため、スライスを抑えたり、弾道を高くしたりできます。
3. ヘッドを元の位置にセットし締める
希望のポジションを選んだら、ヘッドを再びスリーブに差し込み、トルクレンチを時計回りに回して固定します。再度「カチッ」と音が鳴るまで締めることで、安全に固定できます。
この調整を行うことで、自分のスイングに合った最適なセッティングが可能になります。
スリーブ調整


ステルス2のスリーブ調整機能を活用すると、ロフト角やライ角、フェース角を変更でき、弾道をカスタマイズできます。スリーブの調整方法と、それによる球筋の変化を詳しく見ていきましょう。
スリーブ調整の基本
ステルス2のスリーブには、12通りの調整ポジションがあり、ロフト角を±2°変更できます。たとえば、10.5°のドライバーを12.5°まで上げたり、8.5°まで下げたりできます。調整によって、以下のような影響があります。
調整ポジション | ロフト角の変化 | フェース角の変化 | 主な効果 |
---|---|---|---|
+2° | 高弾道 | クローズ | 捕まりが良くスライス軽減 |
+1° | やや高弾道 | ややクローズ | 軽いドロー傾向 |
標準 | 変化なし | 変化なし | 通常の弾道 |
-1° | やや低弾道 | ややオープン | 軽いフェード傾向 |
-2° | 低弾道 | オープン | スライスしやすいが低スピン |
スリーブ調整で球筋をコントロール
スリーブを調整することで、スライスやフックを抑えることも可能です。
- スライスを抑えたい場合: ロフト角を増やし、フェースをクローズにする(+1°〜+2°)。
- フックを抑えたい場合: ロフト角を減らし、フェースをオープンにする(-1°〜-2°)。
- もっと飛ばしたい場合: ロフト角を少し減らし(-1°)、スピン量を抑える。
スリーブ調整を活用することで、自分のスイングに合った理想的な弾道を作り出せます。
スライス
ステルス2のカチャカチャ機能を活用すれば、スライスを軽減することが可能です。スライスの原因を理解し、適切なスリーブ調整を行うことで、真っ直ぐ飛ばせる確率を高めることができます。
スライスの主な原因
スライスが発生する理由は、大きく分けて以下の3つです。
- フェースが開いてインパクトしている→ ボールに右回転がかかり、右へ曲がる。
- スイング軌道がアウトサイドイン→ カット軌道になり、スライス回転が強まる。
- シャフトのトルクが合っていない→ トルクが大きすぎると、フェースが開きやすくなる。
スリーブ調整でスライスを軽減する方法
ステルス2のカチャカチャ機能を活用すれば、以下の方法でスライスを抑えられます。
- ロフト角を増やす(+1°または+2°) ロフトを増やすとフェースがややクローズになり、スライスしにくくなります。
- ライ角をアップライトにする スリーブの調整ポジションを変更すると、ライ角をアップライトにでき、ボールのつかまりが良くなります。
- フェースアングルを調整する ロフト角を増やすことでフェースが自然と閉じるため、インパクト時にフェースが開きにくくなります。
スリーブ調整とスイングの組み合わせ
スリーブ調整でスライスを抑えるのは効果的ですが、それだけでは完全に解決できない場合があります。
- インパクト時にフェースが開いているなら、手元のグリップを少しストロング(やや右手を下げる)にする。
- アウトサイドインの軌道が強いなら、インサイドアウトのスイングを意識する。
スリーブ調整とスイングの修正を組み合わせることで、スライスを根本から改善できます。
ロフト角おすすめ
ステルス2のカチャカチャ機能を活用することで、ロフト角を調整できますが、自分に最適なロフト角を選ぶことが重要です。適切なロフト角を選ぶことで、飛距離を伸ばしつつ方向性も安定させることができます。
ロフト角の選び方
ロフト角の選択は、ヘッドスピードや打ち出し角、スピン量によって変わります。以下の基準を参考に、自分に合ったロフト角を見つけましょう。
ヘッドスピード (m/s) | おすすめロフト角 |
---|---|
〜38m/s | 11.5°〜12.5° |
39〜43m/s | 10.5°〜11.5° |
44〜47m/s | 9.5°〜10.5° |
48m/s以上 | 8.5°〜9.5° |
ヘッドスピードが速いほど、ロフトを立てることでスピン量を抑え、より遠くに飛ばせます。一方、ヘッドスピードが遅い場合は、ロフトを寝かせてボールを上げやすくするのがポイントです。
ロフト角の調整による弾道の違い
ロフト角を調整すると、以下のような弾道の変化が期待できます。
- ロフト角を増やす(+1°〜+2°)
- ボールが上がりやすくなる
- キャリーが伸びる
- スピン量が増え、コントロールしやすくなる
- スライスしにくくなる
- ロフト角を減らす(-1°〜-2°)
- 低弾道になりランが出やすくなる
- スピン量が減ることで飛距離が伸びる
- フェースが開きやすくなり、スライスしやすい
どのロフト角がおすすめか
- 初心者・スライスが多い人: 11.5°〜12.5°の高ロフト設定で安定性を重視
- ヘッドスピードが遅めの人: 10.5°〜11.5°でボールの上がりやすさを確保
- 飛距離を重視する人: 9.5°〜10.5°でスピン量を抑えつつランを増やす
スリーブ調整を活用して、自分のスイングに最適なロフト角を見つけましょう。
ロフトを増やすとどうなる
ステルス2のカチャカチャ機能を使ってロフトを増やすと、弾道やスピン量にどのような影響があるのかを詳しく解説します。ロフト角を調整する際のメリット・デメリットも併せて確認しましょう。
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ロフトを増やすことによる弾道の変化
ロフト角を増やすと、以下のような変化が起こります。
- 打ち出し角が高くなる
ロフト角が大きくなると、ボールがより高い角度で打ち出されます。特にヘッドスピードが遅いプレーヤーにとっては、キャリーを稼ぎやすくなります。 - スピン量が増える
ロフト角が大きいほどバックスピンがかかりやすくなります。スピンが増えると、ボールの揚力が増し、キャリーが伸びやすくなりますが、風の影響を受けやすくなる点には注意が必要です。 - 方向性が安定しやすい
ロフトを増やすことで、フェースの向きが少しクローズ方向になりやすくなります。そのため、スライスしにくくなり、球がつかまりやすくなります。


ロフトを増やすことのメリット
ロフトを増やすことで得られる主なメリットは以下の通りです。
- キャリーが伸びる ボールが高く上がるため、キャリーを重視するプレーヤーには最適です。
- スライスが抑えられる フェースがクローズ気味になることで、スライスのミスが軽減されます。
- ミスヒットに強くなる ロフトが増えるとスイートスポットが広がり、多少芯を外しても安定した球が出やすくなります。
ロフトを増やすことのデメリット
一方で、ロフトを増やすことでデメリットも発生するため、注意が必要です。
- ランが減る ボールが高く上がることでキャリーは伸びますが、地面に着地した後のランが減るため、総飛距離が伸びにくくなります。
- 風の影響を受けやすい 弾道が高くなることで、特にアゲインスト(向かい風)の場面では距離をロスしやすくなります。
- 低スピンの方には向かない もともとスピン量が少ないゴルファーがロフトを増やすと、スピンが過剰にかかりすぎて失速する可能性があります。
どんなプレーヤーにおすすめか
ロフトを増やすことが適しているプレーヤーのタイプは以下の通りです。
- ヘッドスピードが遅め(〜40m/s)の人 → キャリーを最大化しやすい
- スライスが多い人 → フェースがクローズになり、つかまりが良くなる
- ミスの許容範囲を広げたい人 → 芯を外しても安定したショットが打ちやすくなる
逆に、ヘッドスピードが速いプレーヤーや風の影響を受けやすいコースを回る場合は、ロフトを増やしすぎない方が飛距離を維持しやすくなります。
ステルス2で一番飛ぶのは
ステルス2のカチャカチャ機能を活用し、最も飛距離を出せる設定を見つけることが重要です。スリーブ調整やシャフト選びを適切に行うことで、自分に合った飛距離アップのセッティングを実現できます。
飛距離を最大化するためのポイント
ステルス2で最も飛ばすためには、以下の3つのポイントを最適化することが重要です。
- ロフト角の設定 ヘッドスピードが速い人(45m/s以上) → 9.0°〜10.5°(低スピン・低弾道でランを活かす)ヘッドスピードが普通(40〜44m/s) → 10.5°(バランスが良くキャリーとランの両方を確保)ヘッドスピードが遅め(〜39m/s) → 11.5°〜12.5°(ボールを上げてキャリーを伸ばす)
- スリーブの調整 低スピン・低弾道で飛ばすなら → ロフト角を-1°または-2°に設定 キャリーを伸ばして飛ばすなら → 標準または+1°に設定 スライスを減らして飛ばすなら → フェースがクローズになる+1°〜+2°を試す
- 適切なシャフト選び シャフトの重量・トルク・キックポイントが飛距離に影響します。ヘッドスピードが速い人(45m/s以上) → 60g以上のシャフト、トルク3.0以下、元調子 ヘッドスピードが普通(40〜44m/s) → 50〜60gのシャフト、トルク3.0〜4.0、中調子 ヘッドスピードが遅め(〜39m/s) → 40〜50gのシャフト、トルク4.0以上、先調子
ステルス2の最適な飛距離セッティング
ステルス2で最大飛距離を狙うためのおすすめセッティングを紹介します。
プレーヤータイプ | ロフト角 | スリーブ設定 | おすすめシャフト |
---|---|---|---|
ヘッドスピード速め(45m/s以上) | 9.0°〜10.5° | -1° or -2° | 60g以上、元調子 |
平均的なヘッドスピード(40〜44m/s) | 10.5° | 標準 | 50〜60g、中調子 |
ヘッドスピード遅め(〜39m/s) | 11.5°〜12.5° | +1°〜+2° | 40〜50g、先調子 |
一番飛ぶセッティングのまとめ
- ヘッドスピードが速い人はロフトを立てて低スピンで飛ばす
- ミドルヘッドスピードならバランス重視の10.5°が最適
- ヘッドスピードが遅い人はロフトを寝かせてキャリーを確保する
これらを意識し、自分に合ったカチャカチャ設定を見つけることで、ステルス2の飛距離性能を最大限に活かせます。
ステルス2のカチャカチャ機能の効果は何
ステルス2のカチャカチャ機能(スリーブ調整機能)を活用すると、ロフト角やライ角を変更でき、自分のスイングに合わせた最適な弾道を作ることが可能です。この機能の具体的な効果について詳しく解説します。
カチャカチャ機能の主な効果
- ロフト角の調整で弾道をコントロールできる ロフトを増やす(+1°、+2°) → ボールが上がりやすくなり、スピン量が増える。ロフトを減らす(-1°、-2°) → 低弾道でランが出やすくなり、スピン量が減る。→ これにより、キャリー重視・ラン重視の調整が可能。
- ライ角を調整して方向性を改善できる アップライト(+1°) → フェースが閉じやすくなり、ボールのつかまりが良くなる。フラット(-1°) → フェースが開きやすくなり、ドローが打ちにくくなる。→ フックやスライスを防ぐための調整が可能。
- フェースアングルを変えて球のつかまりを調整できる ロフトを増やすとフェースがややクローズになる → スライスしにくくなる。ロフトを減らすとフェースが開く→ つかまりが弱くなるが、低スピンで飛距離が出やすい。
ステルス2のカチャカチャ調整の活用例
悩み・目的 | 調整方法 | 期待できる効果 |
---|---|---|
ボールが上がらない | ロフト+1° or +2° | キャリーが伸び、グリーンで止まりやすくなる |
スライスを減らしたい | ロフト+1° & ライ角アップライト | ボールのつかまりが良くなり、右へのミスが減る |
フックを抑えたい | ロフト-1° & ライ角フラット | フェースが開きやすくなり、左へのミスが減る |
もっと飛ばしたい | ロフト-1° or -2° | 低スピンでランが出やすくなる |
カチャカチャ機能を活かすポイント
- スイングと弾道の傾向を把握する
まずは、現状の弾道やスイングの癖を確認し、どの調整が最適かを見極める。 - 一度に大きく変えず、少しずつ調整する
いきなり±2°を試すのではなく、まず±1°で様子を見ながら調整するのがベスト。 - シャフトとの相性も考慮する
ロフトやライ角を変えると、シャフトのしなりや弾道にも影響が出るため、自分に合ったシャフトと組み合わせることが重要。
カチャカチャ機能を適切に活用すれば、スイングを大きく変えずに最適な弾道を作り出すことができます。
カチャカチャの説明書
ステルス2のカチャカチャ機能(スリーブ調整機能)を正しく使うためには、操作方法や注意点を理解することが重要です。ここでは、具体的な使い方や調整の手順について説明します。
カチャカチャの基本構造
ステルス2のスリーブには12通りの調整ポジションがあり、ロフト角やライ角を変えることで、弾道の高さや方向性を調整できます。
- ロフト角の調整範囲: 基準ロフトから**+2°~-2°**
- ライ角の調整範囲: スタンダードからアップライト(つかまりが良くなる)
カチャカチャの操作方法
- トルクレンチを用意する ステルス2の調整には専用のトルクレンチが必要です。ヘッドを固定するネジを回すため、これがなければ調整はできません。
- シャフトを外す トルクレンチをソケットに差し込み、反時計回りに回してネジを緩める。完全に緩むと、ヘッドが外れるので、シャフトを抜く。
- スリーブのポジションを変更する スリーブの目盛りを確認し、希望のロフト角やライ角の位置に合わせる。例えば、ロフトを+1°にしたい場合は「+1」の目盛りに設定する。
- ヘッドを再装着し、ネジを締める シャフトをヘッドに挿し、ネジを締める。トルクレンチを時計回りに回し、「カチッ」と音がするまで締める。この「カチッ」という音が、適切な締め付けトルクに達した合図となる。
カチャカチャ調整時の注意点
- 必ずトルクレンチで締めること
手で締めるだけでは緩みやすく、ショット中にヘッドが外れる可能性がある。 - 調整後は必ず試打して弾道を確認する
変更したセッティングが自分に合っているか、実際に打って確かめることが重要。 - スリーブの設定をメモしておく
自分に合った設定を見つけたら、どのポジションにしたのかを記録しておくと便利。 - 毎回ネジを締め直す必要はない
一度設定したら、そのまま使用できる。頻繁にカチャカチャする必要はない。
調整後の確認ポイント
調整後は、以下のポイントを意識して試打し、自分に合った設定かをチェックしましょう。
チェックポイント | 調整のヒント |
---|---|
弾道が低すぎる | ロフトを+1°または+2°にする |
ボールが上がりすぎる | ロフトを-1°または-2°にする |
スライスが多い | アップライト(つかまり重視)に変更 |
フックが多い | フラット(開きやすく)に変更 |
カチャカチャ機能を正しく使うことで、自分のスイングに最適な弾道を作ることができます。
左右で違う?
ステルス2のカチャカチャ機能(スリーブ調整機能)は、右打ち(レフティ以外)と左打ち(レフティ)で異なる点があるのか、気になるゴルファーも多いでしょう。ここでは、左右のスリーブ調整の違いや影響について詳しく解説します。
右打ち用と左打ち用のスリーブの違い
基本的に、ステルス2のスリーブは右打ち用と左打ち用で異なる仕様になっています。
- 右打ち用スリーブ → ロフト角やライ角の調整が右打ちの基準で設計
- 左打ち用スリーブ → 右打ち用とは逆の方向で調整される
そのため、右打ち用のスリーブで「ロフト+1°」にするとフェースがクローズになるのに対し、左打ち用では同じ「+1°」がフェースオープンの効果をもたらします。
調整設定が左右で逆になる例
例えば、以下のように同じ調整でも左右で効果が異なります。
設定 | 右打ち(RH) | 左打ち(LH) |
---|---|---|
ロフト+1° | 高弾道・つかまりUP | 高弾道・つかまりDOWN |
ロフト-1° | 低弾道・つかまりDOWN | 低弾道・つかまりUP |
ライ角アップライト | フックしやすい | スライスしやすい |
ライ角フラット | スライスしやすい | フックしやすい |
このように、左打ちのゴルファーは右打ち用の情報をそのまま適用できない点に注意が必要です。
左右の違いによる影響
スリーブの構造が左右で異なることで、以下のような影響があります。
- 調整の感覚が逆になる 右打ち用のロフト調整でスライス対策をすると、左打ち用では逆の効果が出ることがあります。そのため、左打ちゴルファーは自分のスリーブの設定表をよく確認することが重要です。
- カスタムシャフトの互換性 右打ち用と左打ち用のスリーブは互換性がない場合があり、カスタムシャフトを購入する際には左打ち専用のスリーブが必要になります。
- 情報が少ない 右打ち用の調整方法は多くの解説があるものの、左打ち用の調整方法については情報が少ないため、自分で試しながら最適な設定を見つける必要があります。
左打ちゴルファーのカチャカチャ調整のポイント
- メーカー公式のスリーブ調整表を確認する
右打ち用と左打ち用では効果が異なるため、公式サイトで左打ち用の調整表をチェックするのがおすすめ。 - フィッティングで試打する
右打ちの情報をそのまま信じず、実際にスリーブ調整後の弾道を試打して確認することが大切。 - シャフト交換時はスリーブの互換性を確認する
左打ち専用スリーブでなければ、正しく調整できないことがあるため注意。
左右でスリーブの設定が異なることを理解し、正しい調整を行うことで、ステルス2の性能を最大限に活かすことができます。
ステルス2のシャフトのトルク
シャフトのトルクは、クラブのしなりや打ち出し角、球のつかまりに影響を与える重要な要素です。ステルス2に装着されるシャフトのトルク特性を理解することで、より適したクラブ調整が可能になります。
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シャフトのトルクとは?
シャフトの「トルク」とは、シャフトがねじれる度合いを示す数値で、単位は「度(°)」で表されます。
- トルクが大きい(5.0°以上) → しなりやすく、ボールがつかまりやすい
- トルクが小さい(3.0°以下) → しなりにくく、操作性が高い
一般的に、ヘッドスピードが速い人は低トルク、遅い人は高トルクが合いやすいとされています。
ステルス2純正シャフトのトルク一覧
ステルス2には複数の純正シャフトがラインナップされており、それぞれトルク値が異なります。
シャフト名 | フレックス | トルク(°) | 特徴 |
---|---|---|---|
TENSEI RED TM50 | S | 4.4 | 軽量でつかまりやすい |
TENSEI RED TM50 | SR | 4.6 | しなりを活かして高弾道 |
TENSEI RED TM50 | R | 4.8 | スイングがゆったりでも飛ばせる |
TENSEI BLUE TM60 | S | 3.5 | ほどよい低トルクで安定性◎ |
TENSEI BLUE TM60 | X | 3.3 | ヘッドスピードが速い方向け |
TOUR AD CQ-6 | S | 3.2 | 叩いても左に行きにくい |
TOUR AD CQ-6 | X | 2.9 | 低スピン&強弾道 |
トルクと弾道の関係
シャフトのトルクによって、弾道にどのような影響が出るのかをまとめると、以下のようになります。
トルク値 | 弾道の特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
5.0°以上 | 高弾道・つかまりやすい | ヘッドスピードが遅め、スライスが多い |
4.0°~5.0° | ほどよい高さ・ミートしやすい | バランスよく飛ばしたい |
3.0°~4.0° | 低弾道・安定感UP | ヘッドスピードが速い、フックを抑えたい |
3.0°以下 | 超低スピン・操作性重視 | 強い弾道を打ちたい、競技志向 |
ステルス2のカチャカチャ調整とトルクの関係
カチャカチャ機能でロフトやライ角を変えると、シャフトの挙動にも影響を与えます。
- ロフトを増やす(+1°~+2°) → トルクが高めのシャフトのほうがミスヒット時の許容度が上がる
- ロフトを減らす(-1°~-2°) → 低トルクのシャフトのほうが低スピンで飛ばしやすい
例えば、スライスを抑えるためにロフトを増やすなら、トルク4.0°以上のシャフトが合いやすいと言えます。
まとめ
ステルス2のシャフト選びでは、トルクの違いを意識することで、より自分に合った弾道を作ることが可能になります。
- スライスに悩んでいるなら、トルク4.5°以上のシャフト
- 強弾道を打ちたいなら、トルク3.5°以下のシャフト
- カチャカチャ調整後の弾道に違和感があるなら、シャフトのトルクも確認する
シャフトのトルクとカチャカチャ機能を上手く組み合わせることで、より最適な弾道を実現できるでしょう。
ステルス2カチャカチャまとめ
ステルス2のカチャカチャ機能(スリーブ調整)は、ロフト角やライ角を変更することで弾道を最適化できる便利な機能です。ここでは、これまで解説してきたポイントをまとめます。
ステルス2のカチャカチャ機能の基本
- 調整できる項目:ロフト角(±2°)、ライ角(スタンダード⇔アップライト)
- 調整方法:
- トルクレンチでネジを緩めてシャフトを外す
- スリーブの目盛りを希望のポジションにセット
- シャフトをヘッドに装着し、ネジを締める(カチッと音がするまで)
カチャカチャ調整の効果とポイント
調整内容 | 期待できる効果 | 注意点 |
---|---|---|
ロフトを増やす(+1°~+2°) | 球が高く上がりやすい、スライス抑制 | 低スピン弾道にはなりにくい |
ロフトを減らす(-1°~-2°) | 低弾道・低スピンで飛距離を伸ばしやすい | 球がつかまりにくくなる可能性あり |
アップライト設定 | つかまりが良くなり、ドロー系が打ちやすい | フックが出やすくなることも |
スタンダード設定 | 基本の弾道をキープ | 特に問題がなければこのままでOK |
調整時の注意点
- トルクレンチで適切に締めること 手締めでは不十分で、ショット中にヘッドが緩む可能性がある。
- 調整後は必ず試打を行う 数値上の変化だけでなく、自分のスイングでどのように影響するかを確認する。
- ロフト変更時はバランスも考慮する ロフトを増やすとスピン量が増え、逆に減らすとスピン量が減るため、自分に合ったバランスを見つけることが重要。
ステルス2のカチャカチャ機能を最大限に活用するコツ
- スライスが多いなら → アップライト設定+ロフトアップ
- フックが出やすいなら → スタンダード設定+ロフトダウン
- より強い弾道で飛ばしたいなら → 低トルクシャフト+ロフトダウン
- ミスを減らしたいなら → 高トルクシャフト+ロフトアップ
ステルス2のカチャカチャ機能は、単なるロフト・ライ角調整だけでなく、スイングの癖や求める弾道に応じて最適な設定を探ることが重要です。調整を繰り返しながら、自分にとって最適なセッティングを見つけていきましょう。